6月に青森県にて整備工事を行いましたが、9月末から2回目の工事がスタート致しました。
※全従業員コロナウイルスの抗原検査を行い、陰性を確認しております。
こちらの施設にはボイラーが2つあり、今回は前回作業をしていない
もう片方のボイラーの点検・整備を行っております。
前回とほぼ同様の作業内容ですが、慣れた作業に気を緩めることなく安全第一、
また感染対策も万全にし、事故ゼロ、感染ゼロで今回の工事も乗り切って参ります。
6月と違い、今回は雨が多く初雪も観測され、地元の方も今年は秋が無い。
と言われるほど、例年に比べて寒くなるのが早いようです。
そんな寒さの中、たくさんのりんごの木が赤い実を実らせていました。
そして、今回の観光は弘前市にあるりんご公園にて、
りんごのもぎ取り体験をしてきました。
タイミング次第で採れるりんごの品種が変わるそう。
今回は千雪という品種のりんごで、甘味が強くとてもおいしかったです。
コロナもだいぶ落ち着いてきたので、観光先をお探しの方は
ぜひ青森県をご検討ください。
いろいろな種類の美味しいりんごの他にも景色のいい自然が多い青森県は
みどころが満載です。
私たちの作業は残すところあと1週間となりました。
最後まで気を緩めることなく、住民の皆様が安心して快適な生活を送れるよう
社員一同全力で取り組んで参ります。
引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます。
9月に入り、厳しかった夏の日差しも、秋風とともに和らいできました。
前回の投稿から1ヶ月ほど期間が空いてしまいましたが、8月も富士整備は
様々な依頼を頂き工事をしておりました。
特にお盆期間にボイラーチューブ（配管）が破裂したことによる突発工事の依頼が3件立て続け入り、
例年より慌ただしい夏となりました。
ボイラーチューブが破裂する要素は様々ありますが、その中の一つに地球温暖化による
気候の影響があげられています。
今回突発工事の依頼が3件立て続けに入ったことから推測するに、この気候による
影響もあるのではないかと考えております。
気候による影響は事前対策が難しいところもありますが、富士整備では
今回のような突発的な出来事にも迅速かつ丁寧な対応を行って参ります。
9月は例年通りであれば幾分か落ち着いていますが、
今年は立て続けに様々なご依頼を頂き順次対応している状態です。
また、10月は6月に行いました青森県での2回目のボイラー整備を行う予定となっておりますので、
前回に続き感染症対策を万全にした上で、丁寧かつ正確に工事を進めていく所存です。
現場ごとに違う煙突を楽しむのが定番となっていますが、今回突発工事のあった現場には
絵柄が可愛らしい煙突がありました。
また違う煙突に出会った際にはこちらに画像をアップしていきたいと思います。
当社で請け負う工事は北は北海道、南は沖縄まで全国どこでも対応可能です。
ボイラー整備、各機器点検・整備等ご入用の際は富士整備までお気軽にお問合せください。
また、作業員も募集しております。
下は20代、上は70代まで現役で働いている方もいます。
資格や経験も不要で地方出身者大歓迎です。
何かと不穏な状況が続いておりますが、そのような中でも当社は新たな現場が増え続けています。
求職中の方、ぜひ募集フォームよりご応募ください。
今回は遠方での作業ということで、従業員の一人が休みの日に観光に行ってきました。
その様子を今回はコラムとして記したいと思います。
※全従業員コロナウイルスの抗原検査を行い、陰性を確認しております。
この日の観光は弘前の街を巡りました。
弘前城周辺は江戸の情緒を残す武家屋敷街、少し歩くとレトロな洋館や近代建築もあり魅力溢れる街並みに感動。
どこをみてもわくわくして飽きることのない歩きやすい街でした。
郊外を少し離れると広大な野山、田園風景が広がり、日本百名山に選定されている岩木山を
どこからでも見ることができ、都会のように大きなビルもない分、空が広く、
緑豊かな最高の景色を堪能できました。
青森県といえばりんごの産地で生産量・出荷量とも全国1位として有名です。
今回訪れた弘前市には、アップルロードやりんご公園など、りんごにまつわる観光スポットや、
おいしいアップルパイやシードルを楽しむことができるお店もたくさんありました。
りんごの旬は秋から冬にかけてですが、CA貯蔵法という特別な貯蔵技術によって
りんごの鮮度を保った状態で保存ができ、1年中おいしいりんごを食べることができるそう。
観光した本人はアップルパイの食べ比べをしてスイーツを堪能しました（笑）
他にも青森県には絶景が見れる観光スポットとして、
奥入瀬渓流や十和田湖、十二湖（青池）などもありますし、
夏にはねぶた・ねぷた祭が各地で行われ賑わいます。
コロナが収束した折にはみなさんも訪れてはいかがでしょうか。
